フリースペースいっぽいっぽでの過ごし方
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日常
  フリースペースいっぽいっぽには、タイムテーブル(時間割)やプログラムのようなものはありません。
    決まっているのは、10時に開けて、12時半頃昼食を食べて、15時過ぎにおやつにして、17時に閉めることくらい。
    ですから過ごし方は、こちらから強制することは一切ありません。
    音楽を聴いている人、手芸をする人、(マンガ)本を読んでる人、ジグソーパズルをしている人、お話をしている人…などみなそれぞれに過ごしています。
    何か話したくなったら、一緒にやってみたいことがあったら、ボランティアさんに気軽に声をかけて下さい。

Voice
   橋さんへ

   お久しぶりです。僕は来月の5月から○○○○学校に週5日通学する形に決まりました。
   なので僕は、いっぽいっぽに行くのをやめることになりました。そのかわり○○○○学校で夢に向かって頑張りたいと思います!
   本当に今までお世話になり誠にありがとうございました。

   10月からいっぽいっぽに通い始めていろんな人と出会い、勉強しました。それから6ケ月…。
   僕は、今までの自分をシャットアウトして変わることが出来たし、自殺しようと思うこともなくなり、消極的で暗かった自分が、自然な笑顔の明るい自分に生まれ変わりました。

   お母さん、お姉ちゃんからも、「すごい変わった。人見知りも最近しなくなったし、顔も変わった。」って言われるようになりました。
   とってもうれしかったです。自覚はあんま無いけど(笑)。

   それも全部、いっぽいっぽ(のみなさんや)、橋さんのおかげだと思い、感謝しています。
   ありがとうございましたm(_ _)m

   10月〜4月まで、初めての経験が一杯ありました。いっぽいっぽ(に通うこと)、詩や日記を書くこと、○○○のライブを1人で行くこと…。
   全部が僕の力になりました。

   どこかに1人で行くことなんて無かったし、詩だっていつの間にか書いてるし…。挑戦することは大切だと思いました。
   そこから道がまた開けるし、自分のためにもなるって!そう思うことが出来るようになりました。

   あと、○検3級、準2級・○検3級1次取得することで、自分に自信がついたし、○○○のラジオで僕のメッセージ読んでくれたし、6月のライブも行くことになったし。
   やっぱ、人生って苦だけじゃなくて、楽もあるんだってことに気付きました。

   最後に僕は、これから希望・夢の光が指す道を一歩、一歩…進んでいけるよう、自分を大切に思っていけるよう頑張ります!
   なので応援して下さいね。お願いします。

   暇な時があったら、いっぽいっぽにおじゃまするので、その時は宜しくお願いしますねっ!!ってか、行ってもいいですか(笑)!?

   橋さん、無理せず体調に気を付けて、フリースペースいっぽいっぽ 一(^0^)歩 続けていって下さいね!!
   心から応援してますよぉ〜。では。
                                                                     ○○ ○○ より
この文章(手紙)は、会報「いっぽいっぽ62号に掲載したものです。ご本人の承諾を得られたので、このページに使わせてもらいました。

Voice    何かの理由で自分の周りに殻を作って、そこにい続けてしまうということは、誰にでもあると思います。そんな状態がいいなんて思ってはいないけれど、それしか生きる手立てがないときだってあると思います。

   でもそれが続くと、だんだんさびしさとか孤独感とかがわいてくるような気がします。気持ちのはけ口がなくっていらいらしたり、誰かに当たったりしたくなるかもしれません。それでも殻が破れなくって、苦しんでしまうことだってあると思います。

   そんなときわたしは、支えてくれる人がいたら、受け入れてくれる場所があったら、と思いました。わたしにとってそれがこのフリースペースいっぽいっぽでした。それまで孤独で心は怒りに満ちていたわたしは、フリースペースいっぽいっぽに来て少しずつ癒されていきました。

   フリースペースいっぽいっぽにくるようになって、それまでの生活といちばん変わったこと、それは居場所が出来たことです。ずっとどこにも居場所を持たなかったわたしにとって、大きな変化でした。自分が居ていい場所があるということは、とてもうれしいことでした。

   自分の部屋だけにいて、寂しさで押しつぶされそうになっていたのが、わたしはフリースペースいっぽいっぽの一員だと思えることで、安心することが出来ました。

   それと、フリースペースいっぽいっぽに来てわたしはいろんな人に出会いました。わたしを受け入れてくれる人なんていないと思っていたけれど、そんなことはありませんでした。わたしの話に耳を傾け、わたしの思いを受け止めてくれる人がいました。そんな人たちがわたしの支えになってくれました。

   それまで忘れていた人のやさしさに触れて、怒りでいっぱいだったわたしの心が、人にも自分にもやさしくなっていくのを感じました。

   一歩踏み出してみれば、殻の外の世界も捨てたものでもないということを、フリースペースいっぽいっぽに来て知りました。

   その一歩は本当に大きな一歩で、容易に踏み出せるものではなかったけれど、踏み出してみてよかったと思います。人の心を癒せるのはやっぱり人だと思います。

   フリースペースいっぽいっぽはいつだって、開かれています。入ってくることも出て行くことも自由です。フリースペースいっぽいっぽに一歩踏み入れたら、また次の一歩につながっていくと思います。
この文章は、会報「いっぽいっぽ67号に掲載したものです。ご本人の承諾を得られたので、このページに使わせてもらいました。

Voice
   私は、人と話すことが苦手でとても苦しい時期がありました。そんなときにフリースペースいっぽいっぽに出会いました。

   フリースペースいっぽいっぽでは、自分の好きなことをして過ごせるので、気楽に行けてとても良いところです!!

   それから自分の悩みや不安に思っているところは、面談(→個別面談)で聞いてくれたり話したりもできるので、とても良いです。私もいろいろ話したり聞いてもらったりして、楽になった部分も多くあります。

   今でも人と話すことは苦手だったりするのですが、フリースペースいっぽいっぽでおしゃべりをして楽しく過ごすときもあります。

   もちろん無理に話したりする必要はありません。上で書いたように自分の好きなように過ごせるので、私は、一日ジグソーパズルやマンガを読んで過ごすときもあります。

   フリースペースいっぽいっぽに来てみたいと思っている方の中には、知らない所に入って行くのは不安だと思っている方もいると思います。

   私も最初はそうでしたが、今ではフリースペースいっぽいっぽに来て本当に良かったと思っています!気分転換という感じで一度フリースペースいっぽいっぽに来てみるのも良いと思います。

Voice
   私はフリースペースいっぽいっぽに通い始めて、約一年になります。初めて訪れた時は、どんな所か不安がありましたが、温かく迎え入れていただきました。

   フリースペースでは、ボランティアの方とお喋りをしたり、(ジグソー)パズルをしたりして過ごしています。まったりとした時間の流れがあります。人との関わりが狭い私には、とても良いコミュニケーションの場となっています。

   話す内容は、世間話だったり、ニュースになった事だったり、何でも話せる場になっています。パズルも、みんなで力を合わせて作り上げます。何も考えないでできます。いろいろなしがらみから解放されます。一日の終わりには、みんなでトランプをします。トランプも楽しいです。

Voice    いっぽいっぽのフリースペースは、利用者が自分が好きなように過ごせる所です。話すのが苦手な人も無理に話す必要はなく、そのままの自分でリラックスして過ごせると思います。

   実際、私は会話が苦手なので、フリースペースではあまり会話はしていません。ほとんど昼寝しているか、本を読むか、ぼーっとして過ごしています。

   また利用者の一人一人に対して、スタッフのケアが行き届いているので、誰でも安心して過ごせる場です。対人不安のある私でも、もう2年以上も遊びに行く感覚で通えています。

 私が最初にいっぽいっぽに行こうと思ったときには躊躇しました。それは自分の年齢が30代後半なので、この年齢で行ったら恥ずかしいという気持ちがありました。

   だけど、そんな気持ちは杞憂に終わりました。いっぽいっぽのフリースペースは年齢なんて関係ないです。中には、今、40代、50代で辛い人生を送っている方もいらっしゃるかと思います。そういう方達も年齢なんて気になさらないで、いっぽいっぽに訪れてくだされば、いっぽいっぽとしても大歓迎ですし、私としても嬉しいです。

   そうは言っても気にはなるかもしれませんが、一度訪れてもらえれば、何歳の方でも安心して利用できると分ってもらえると思っています。

※プライバシー保護のため、書いてくれた人の年齢、性別、氏名(イニシャルも)等は公表できません。ご了承下さい。
いっぽいっぽ Q&A のページへのリンク
Q 08    病院にかかっていますが、そんな私でも行っていいのですか? 
Q 07    どんな人が利用しているのですか? 
Q 05    もっと来ている人(利用者)の声が聞きたいのですが?
Q 02    来ている人(利用者)の男女比は?やはり男の人が多いのですか?
Q 01    来ている人(利用者)の年齢層は?
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個別面談
    希望する方は、別室(相談室)で個別に面談ができます(1回50分まで)。
    話す内容には、特に制限を設けていないので、話す人が、話したいことを話してもらっていいのです。
    それをこちらはじっくりと聞きます。秘密は守ります。

Voice
   いっぽいっぽと私の付き合いは、7年目となります。個別面談は1時間ゆっくりと話を聞いて頂けるので、時間を気にすることなく受けられます。

   私はいろんなことを細かく気にしたり、自分を見失ったりしてしまうので、周りに相談してもマイナス思考と言われ自分が更に傷ついたり、相手の負担になっているのではないかと考え、なかなか話せないで溜めてしまいます。
   自分の周りの全ての人に話を聞いてもらいたくても、聞いてもらえないこともあると思います。

   いっぽいっぽに来てお話を聞いて頂くと、「自分は自分でいいんだ。私を認めてくれる人もいるんだ。私は私のままでも価値があるのだ」と思うことができます。
   自分の心にたまっている気持ちを安心して吐き出せる場となっています。
いっぽいっぽ Q&A のページへのリンク
Q 06    利用期間が長い人がいるみたいですが、これまで利用した人の利用期間の平均はどのくらいですか?  

Voice     私は、中学の時不登校になり、いっぽいっぽに行くようになりました。

    不登校になるまでの私は、どんなに大変なことがあっても、休むこともせず、とにかく、がんばらなければいけないという思いと、突っ走るという行動しかとれず、周りに合わることしかできなかったように思います。

    フリースペースいっぽいっぽで学んだのは、休むことや逃げることも時には必要で、自分の心と向き合うことも大切なんだよということです。

    いっぽいっぽでの面談なども通して、初めはピンとこなかったことが、だんだん分かるようになってきて、今では、自分は自分、人は人、みんな違っていいんだと思えるようになり、マイペースにやっていこうと考えられるようになってきました。

    私の中では今も、そしてこれからも、いっぽいっぽは、ホッとできる場所、休める所なんだと思っています。

Voice
    いつも傾聴姿勢で聴いていただき、受け容れてもらえます。
    自分の思っていること、人との関わりで傷ついたこと、何でも話せます。
    時間もたっぷり取っていただけます。
    受け容れてもらうという経験の少ない私でしたが、ここは安心できる場所です。 

Voice   私は20代の頃から不安神経症になり、10年以上経ちます。病院では鬱病と診断されたのですが、それは誤診で、不安神経症だったということは、いっぽいっぽでカウンセリングを受けた事によって分りました。誤診って怖いですね。

  (いっぽいっぽの)カウンセリングは、一日一時間かけて、じっくりと当事者の症状も聞いてくれるので、その人の病状も把握してもらい易いです。

  現在はいっぽいっぽでカウンセリングを受けていますが、不安神経症の症状である、離人感、不安感、鬱、パニック発作、対人不安、睡眠障害がだんだんと緩和されてきています。

    私は自分の病気は薬物療法では限界があると感じたため、カウンセリングをしようと決めました。カウンセリングを受けてから、まだ完全に良くなった訳ではないので何とも言えないですが、カウンセリングを受ける前の自分より、今の自分の症状はだいぶ楽になりました。

    また何よりも大きいのは、カウンセリングを受けた事によって、働けない自分が気にならなくなり、かなり心が楽になりました。今はなんとか日常的な生活を送られる状態にまでなりました。

  病気になるには、必ず原因があると思います。働けなかったり、働きづらかったりするのにも原因はあると思います。

    いっぽいっぽのカウンセリングでは、当事者が何が原因で悩んでいるのか、何が原因で病気になっているのか、その原因となるものを見つけ、当事者がどうしたら楽になるかというサポートをしていると思っています。

    またカウンセリングのやりとりも、高橋さんという方が受容的な方なので、安心感があり、とても話し易い雰囲気になっています。

※プライバシー保護のため、書いてくれた人の年齢、性別、氏名(イニシャルも)等は公表できません。ご了承下さい。
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Q 05     もっと来ている人(利用者)の声が聞きたいのですが? 
Q 03    「個別面談」とありますが、カウンセリングではないのですか?
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行事
  みんなでやる行事は、その都度話し合って決めています。
    これまでに、次のような行事をやりました。
チャリーズツアー(自転車でお出かけ)
星空を観る会
花火大会を観る会
映画を観に行く会(「千と千尋の神隠し」「陰陽師」…)
芋煮会
クリスマスリース作り(材料集めから)
クリスマスパーティー
お花見
新緑ハイキング
タマネギ収穫祭
みんなで作って食べるパーティー(通称「食べパー」)
(「たこ焼き」「手巻き寿司」「クレープ」「ちらし寿司」「焼きそば+お好み焼き」「バターロールサンド」「ホットケーキ」「キムチ鍋」など)

いっぽいっぽの行事はどれも、参加したい人だけ参加します。全くの任意です。参加を強制することは一切ありません。念のために…。
行事の様子は、毎月発行している会報「いっぽいっぽ」に詳しく紹介してますので、そちらをご覧下さい(→会報「いっぽいっぽ」)。
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